海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2021.05.17

欧州委員会(EC)は、海や沿岸に関連する産業・分野を対象に、「欧州グリーンディール」やCOVID-19に伴う欧州の復興計画にブルーエコノミーを組み込むための、EUにおける持続可能な新しいアプローチを提案した。この提案...

2021.04.09

アメリカ環境保護庁(EPA)は、地域社会がレクリエーション水域への汚染の可能性がある場所を特定するのに役立つツールを更新した。このツールは、科学的根拠とデータに基づき、湖、川、海岸の汚染物質から遊泳者やレ...

2021.04.06

フィンランド環境研究所(SYKE)は、フィンランド、ノルウェー、ロシア、スウェーデンのバレンツ地域周辺4か国の外務大臣が参加した会議で、同地域における環境問題が高い優先順位にあることを確認したと報告した。2010...

2021.03.22

ドイツ連邦環境省(BMU)とドイツ連邦環境庁(UBA)は、「世界水の日」となる2021年3月22日に水を汚染する医薬品、洗剤、殺虫剤、農薬といった多くの化学物質に関する「微量物質戦略」のパイロットフェーズの結果を発表...

2021.03.22

国連環境計画(UNEP)はストックホルム環境研究所(SEI)と共同で、「世界水の日」(3月22日)に「Sanitation, Wastewater Management and Sustainability」の第2版を発行した。世界人口の50%の排泄物が処理されずに廃棄されており、公衆衛...

2021.03.21

ドイツ連邦環境省(BMU)は、3月22日の「世界水の日」にあたり、世界の水問題の現状と今後の取り組みを報告した。経済成長と世界人口の増加に伴って水の需要は増加の一途をたどっており、過去100年間で世界の水消費量は...

2021.03.19

国連環境計画(UNEP)は、30億人以上の人々が河川や湖沼、地下水の水質が分からないため、病気のリスクにさらされていると報告した。世界では水の利用環境が劇的に変化しており、水質が「危機的」な地域に居住している...

2021.03.17

国立科学財団(NSF)が助成した研究によると、カリフォルニア州北部沿岸のケルプの森が95%以上減少して、ムラサキウニが大繁殖する海に変わったが、この減少は緩やかなものではなく、2014年に始まった米国西海岸での異...

2021.03.16

アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、五大湖のひとつであるミシガン湖の深層水温が上昇する傾向にあり、深刻な生態系の変化が予見されると報告した。ミシガン湖の季節的な変化が気候変動によってどのような影響を受けてい...

2021.03.16

国立科学財団(NSF)が助成した研究によると、北極海最大の淡水貯留域となっているボーフォート海に溜まった淡水は、グリーンランドの東側のより広いフラム海峡ではなく、カナダの北極諸島の間を通ってラブラドル海に...

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