海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2020.04.03

ヴッパータール気候・環境・エネルギー研究所は、環境と気候に優しい都市交通を実現するために、ヨーロッパの先進都市がどのような基準(ベンチマーク)に相当するか分析している。同研究所は都市の混雑を回避するため...

2020.04.02

デンマークエネルギー庁が公開した2019年のエネルギー統計の速報値によれば、デンマークの2019年の石炭消費量は2018年と比べると42.7%低下し、エネルギー消費量における比率も5%にまで減少し、過去50年間で最少の記録となっ...

2020.04.02

アメリカ国立科学財団(NSF)が助成し、サイエンス誌に掲載された研究によれば、過去1000年以上にわたって太平洋の赤道地域のサンゴに記録されていた情報を研究者たちが分析しており、とりわけ火山噴火に伴って太平洋...

2020.04.01

持続可能な消費生産センター(CSCP)は、持続可能な食品包装の拡大と非包装食品の推進についてのコンセンサスが高まっているにもかかわらず、消費者の見解がしばしば脇に追いやられているとして、「持続可能な包装ソ...

2020.03.24

フィンランド環境研究所(SYKE)がまとめた報告書によれば、都市部のビーチでは目に見えるゴミの90%はさまざまなプラスチックや発泡プラスチック製品で構成されており、プラスチックゴミの中で最も一般的なのはタバコ...

2020.03.18

フィンランド環境省によると、2020年3月17日、気候・エネルギー政策に関する閣僚級作業部会が気候変動法の改正に向けて会合を開き、改正の基本方針について議論した。現在の気候変動法は2050年までに温室効果ガス(GHG)...

2020.03.16

欧州化学物質庁(ECHA)の社会経済分析委員会(SEAC)とリスク評価委員会(RAC)は、ECHAの化学物質制限提案について意見をまとめた。シロキサン(D4、D5、D6)の上市制限提案について、SEACとRACは支持意見を採択した。コバ...

2020.03.16

ドイツ連邦環境省(BMU)は、2019年のドイツの温室効果ガス(GHG)排出量は約8億500万トンで前年から約5400万トン(6.3%)減少したと暫定値を公表した。全てのGHGの排出量が減少し、CO2は5000万トン(6.6%)減、メタンは250万トン...

2020.03.16

アメリカエネルギー省(DOE)は、先進製造局とバイオエネルギー技術局が共同実施する助成プログラム「BOTTLE」がプラスチックリサイクルの研究開発に2500万ドルを助成すると発表した。BOTTLEは、熱可塑性プラスチックの埋...

2020.03.13

アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、2020年2月の世界平均気温は20世紀平均(12.1℃)を1.17℃上回り、141年間の観測史上、2016年に次ぎ過去2番目に高かったと報告した。44年連続で2月の20世紀平均を、422か月連続で各月の20世紀平均...

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