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 長崎県、ながさきマイバッグキャンペーン「一斉行動参加店」実施結果を公表

発表日:2012.12.28


  長崎県は、ながさきマイバッグキャンペーン「一斉行動参加店」の実施結果を公表した。同県では、平成23年度までごみ減量化・リサイクルの推進施策の一環として、九州7県共同で「九州統一マイバッグキャンペーン」を実施していたが、平成24年度からは長崎県独自の取組として、「ながさきマイバッグキャンペーン」を開始した。今回、同キャンペーンの取組強化月間(10月)にレジ袋削減の取組を行う「一斉行動参加店」の取組実績を取りまとめた。全体のマイバッグ持参率(レジ袋辞退率)は23.5%で、昨年度(26.1%)より下回った。また、レジ袋節約枚数は約565万枚で、約38.4トンのごみの削減となり、二酸化炭素排出量に換算すると約186トンを削減したことになる。同県では、引き続き地球温暖化防止と循環型社会の形成を目指し、住民、事業者、行政が一体となって、レジ袋の削減等に取組んでいくという。

情報源 長崎県 記者発表資料(PDF)
長崎県 ながさきマイバッグキャンペーン「一斉行動参加店」について
機関 長崎県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード CO2 | 循環型社会 | リサイクル | 地球温暖化 | レジ袋 | マイバッグ | 長崎県 | キャンペーン | ごみ減量化
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