横浜市は、超小型モビリティを活用した大規模シェアリングを、平成25年10月から実施すると発表した。同市では、日産自動車(株)と協働で進めている「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”(YMPZ)」や「環境未来都市」の取り組みとして、これまでも超小型モビリティを活用した様々な実証を行ってきた。今回、「横浜・低炭素交通プロモーション」の一環として、国内初となる超小型モビリティ活用の大規模シェアリングを、横浜都心エリアで実施する。このシェアリングは、過年度までの実証結果を踏まえ、きめ細かなニーズに対応するため、使用距離や時間の自由度が高まる高密度な車両配置で大規模に展開するもの。低炭素交通の推進、都市生活・移動のクオリティアップ、横浜観光の振興を目的に、観光・業務・生活等における低炭素な移動手段としての有用性やビジネスモデルの検討等を行う。実施期間は、平成25年10月から平成26年9月までの予定。
情報源 |
横浜市 記者発表資料(PDF)
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機関 | 横浜市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 日産自動車 | 実証 | 低炭素 | 交通 | シェアリング | 横浜市 | モビリティ | 環境未来都市 | YMPZ | 超小型モビリティ |
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