横浜市、東京急行電鉄(株)、日産自動車(株)の3者は、東急田園都市線沿線エリアで超小型モビリティモニター調査を実施すると発表した。同市と東急は、「環境未来都市」の推進のため、「たまプラーザ駅北側地区」を対象とした「次世代郊外まちづくり」に取り組み、「スマートコミュニティ推進部会」を設置し、検討を進めている。また、同市と日産自動車は、低炭素型次世代交通の実現に向け、協働で「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”(YMPZ)」に取り組んでいる。今回、快適かつ省エネルギーなまちづくりの検討の一環として、コンパクトで環境性能に優れる超小型モビリティのモニター調査を、国土交通省と協力し、たまプラーザ駅北側地区をはじめとする東急田園都市線沿線エリアで実施する。狭い道や坂が多い地域で生活する子育て層を対象に実験を行い、その成果を「次世代郊外まちづくり」の検討に生かしていくという。なお、実施期間は、2013年2月19日から3月4日の14日間である。
情報源 |
日産自動車(株) ニュースリリース
東京急行電鉄(株) ニュースリリース(PDF:113KB) |
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機関 | 横浜市 東京急行電鉄(株) 日産自動車(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 日産自動車 | 交通 | 横浜市 | スマートコミュニティ | 東京急行電鉄 | モニター | モビリティ | 低炭素型 | 環境未来都市 | YMPZ |
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