横浜市は、超小型モビリティによる大規模シェアリングを、平成25年10月11日から開始すると発表した。同市では、低炭素型交通を推進するため、低炭素な超小型モビリティの活用を日産自動車(株)と協働で進めている「ヨコハマモビリティ プロジェクトZERO(YMPZ)」や「環境未来都市」の取り組みとして、これまで様々な実証を行ってきた。今回、国土交通省から「超小型モビリティ導入促進」事業の支援を受け、国内初となる超小型モビリティを活用した大規模カーシェアリングの実証実験を、横浜都心エリアで開始することとなった。このシェアリングでは、低炭素交通の推進、都市生活・移動のクオリティアップ、横浜観光の振興を目的に、観光・業務・生活等における低炭素な移動手段としての有用性やビジネスモデルの検討等を行う。実施期間は、平成25年10月11日から平成26年9月30日。なお、平成25年9月25日から専用サイトで利用者の会員受付を開始している。
情報源 |
日産自動車(株) ニュースリリース
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機関 | 横浜市 日産自動車(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 日産自動車 | 実証 | 低炭素 | 交通 | シェアリング | 横浜市 | モビリティ | 環境未来都市 | YMPZ | 超小型モビリティ |
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