環境省は、平成25年7月17日から18日に開催された「除染等に関する日米ワークショップ」の結果を公表した。同ワークショップは、除染等に関する日米協力の一環として、日米間における最新の技術や知見の共有を図り、今後の除染等に役立てていくことを目的に、環境省、米国エネルギー省、米国環境保護庁等の主催により開催されたもの。日米の政府関係者及び専門家が参加し、「環境中のセシウムの挙動」、「ステークホルダーコミュニケーション」、「モニタリングとデータマネジメント」及び「除染と環境修復プロセス」等のテーマについて、知見の共有や意見交換を行った。同省では、今後も引き続きこれらのテーマに関する議論を深めるとともに、研究者・研究機関のネットワークの構築を行い、日本の除染や関連する研究開発の推進等に役立てていくという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | モニタリング | 環境修復 | 環境省 | アメリカエネルギー省 | アメリカ環境保護庁 | ワークショップ | 放射性セシウム | 除染 |
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