環境省は、平成25年7月29日にモンゴル・ウランバートルで行われた「第8回日本・モンゴル環境政策対話」の結果を公表した。同会合は、2006年の日本・モンゴル首脳会談における合意により、双方の環境分野の政策や課題について意見交換を行うとともに、環境分野での連携について認識を共有することにより、両国及び地域の環境政策の進展を図ることを目的に開催されている。今回、低炭素開発・二国間クレジット制度(JCM)の推進、大気汚染対策、地球温暖化に対する適応、エコツーリズムの推進等に関する協力などについて意見交換を行うとともに、両国の環境協力を一層推進することが合意された。なお、次回の対話は、2014年に日本で開催される予定。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 大気汚染 | 地球温暖化 | 環境省 | 気候変動 | 環境政策 | 低炭素 | エコツーリズム | モンゴル | 二国間クレジット | JCM |
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