山形県は、第14回「環境やまがた大賞」の受賞団体を決定したと発表した。環境やまがた大賞は、環境の保全と創造に関して特に顕著な功績のあった個人・団体を顕彰し、広く紹介することにより、県民・団体による主体的な環境保全活動を促進することを目的とするもの。顕彰の対象は、県内に居住する個人又は県内に主たる活動の拠点を有する団体で、地球環境又は地域環境の保全と創造に関する普及啓発、実践活動を行い、大きな成果が認められるもの。今回、第14回の受賞団体として、1)手ノ子地区協議会里づくり推進委員会雁沢部会:雁沢川の環境保全活動と「ホタルの里づくり」、2)大山公園再生協議会:地域住民の手で広大な大山公園の景観を再生、3)笹川土地改良区:自然を守り未来に繋ぐ「笹川」をテーマとした環境教育、を決定した。同県では、平成25年10月27日に開催される「やまがた環境展2013」で表彰式を行うという。
情報源 |
山形県 報道発表資料
山形県 プレスリリース(PDF) 山形県 環境やまがた大賞 |
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機関 | 山形県 |
分野 |
地球環境 自然環境 水・土壌環境 |
キーワード | 環境創造 | 地球環境 | 環境保全 | 環境教育 | 景観 | 地域環境 | 山形県 | 顕彰 | 環境やまがた大賞 |
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