山形県は、第15回「環境やまがた大賞」の受賞団体を決定したと発表した。同賞は、環境の保全と創造に関して特に顕著な功績のあった個人・団体を顕彰し、広く紹介することにより、県民・団体による主体的な環境保全活動を促進することを目的とするもの。顕彰の対象は、県内に居住する個人又は県内に主たる活動の拠点を有する団体で、地球環境又は地域環境の保全と創造に関する普及啓発、実践活動を行い、大きな成果が認められるもの。今回、第15回の受賞団体として、1)村山市立葉山中学校:葉山中のみならず学区内の4小学校・地域住民とも幅広く連携した環境・省エネ活動、2)高木イバラトミヨ保存会:天童市高木地区内の河川に生息するイバラトミヨの保護活動と地域活性化、を決定した。同県では、平成26年10月25日に開催される「やまがた環境展2014」で表彰式・事例発表会を行うという。
情報源 |
山形県 報道発表資料
山形県 プレスリリース(PDF) 山形県 環境やまがた大賞 |
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機関 | 山形県 |
分野 |
地球環境 自然環境 環境総合 |
キーワード | 環境創造 | 省エネルギー | 地球環境 | 環境保全 | 環境教育 | 地域環境 | 山形県 | 顕彰 | イバラトミヨ |
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