三井物産プラントシステム(株)、三井物産(株)、京セラ(株)、京セラコミュニケーションシステム(株)、(株)セブン-イレブン・ジャパンの5社は、セブン-イレブン店舗を中心とする小売店舗向け太陽光・蓄電池一元管理実証事業を、今冬から開始すると発表した。同事業は、環境省の「平成25年度廃熱利用等によるグリーンコミュニティー推進実証事業(再生可能エネルギーと蓄電池の一元的管理の推進)」として採択されたことを受け実施するもの。小売店舗に太陽光発電設備、及び蓄電池を設置し、太陽光発電を利用した日中消費電力の平準化により電力料金の削減を図ると共に、太陽光発電由来の電力を積極的に活用し、特に夏季期間中の電力会社のピーク時間帯に蓄電池より店内に一斉放電することでピーク時電力を削減し、地域電力会社の電力需給の緩和と、また、東日本大震災での経験を踏まえ、災害時における蓄電池からコンビニエンスストア冷凍冷蔵設備への電力供給の実効性を実証し、グリーンコミュニティーの構築を目指す。実施期間は2016年3月迄の3年間の予定。
情報源 |
三井物産(株) ニュースリリース
京セラ(株) ニュースリリース 京セラコミュニケーションシステム(株) ニュースリリース (株)セブン-イレブン・ジャパン ニュースリリース(PDF) |
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機関 | 三井物産プラントシステム(株) 三井物産(株) 京セラ(株) 京セラコミュニケーションシステム(株) (株)セブン-イレブン・ジャパン |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 京セラ | 実証 | 消費電力 | 三井物産 | 蓄電池 | 太陽光 | 電力供給 | セブン-イレブン・ジャパン | 三井物産プラントシステム | グリーンコミュニティー |
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