環境省、高梁川水系小田川付替事業に係る環境影響評価書に対する環境大臣意見を提出

発表日:2013.12.19

環境省は、岡山県で実施予定の「高梁川水系小田川付替事業」(土地変更面積:約107ha)に係る環境影響評価書について、平成25年12月19日付けで国土交通大臣に対し環境大臣意見を提出した。同事業は、高梁川水系の小田川について、柳井原貯水池を河道化することにより、高梁川と小田川の合流点を付替える事業で、事業の実施により、柳井原貯水池は付替え河道として小田川の一部となる等事業実施区域及びその周辺の環境は大きな変化が生じることとなる。今回の環境大臣意見では、1)自然環境の再生を図るため、水生生物、特に在来のタナゴ類の生息環境の保全を図ること、2)多様な生物群集が形成されるよう、魚類等の上下流への移動確保策等を実施すること、3)有害物質の水質監視を行うこと等を求めている。今後、事業者は、今回の環境大臣意見を勘案した国土交通大臣からの意見を踏まえた環境影響評価書の補正及び公告縦覧を行い、その後、事業が実施されることとなる。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 健康・化学物質
自然環境
水・土壌環境
環境総合
キーワード 環境省 | 有害物質 | 水生生物 | 自然環境 | 環境影響評価 | 岡山県 | 生息環境 | 環境大臣意見 | 小田川 | タナゴ
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