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 香川県、微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視体制を変更

発表日:2014.03.26


  香川県は、微小粒子状物質(PM2.5)の常時監視体制を、平成26年3月31日から変更すると発表した。同県では、PM2.5の常時監視について、11局(県7局、高松市3局、国1局)で実施している。今回、国が坂出市役所局に「PM2.5モニタリング試行事業」として設置している測定装置の撤去、及び高松市が2局(東部運動公園、南消防署香川分署)増設することから、3月31日から県内12局(県7局、高松市5局)となる。これに伴い、PM2.5高濃度予測時の注意喚起の判断を行う測定局数も、これまでの県内の11測定局から、12測定局(県7局、高松市5局)での判断に変更となった。

情報源 香川県 報道発表資料
機関 香川県
分野 健康・化学物質
大気環境
キーワード 測定局 | 環境基準 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 常時監視 | 時間値 | 大気汚染物質 | 香川県
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