パナホーム(株)は、創エネ・省エネ・活エネの戸建て住宅を、平成26年4月23日から発売すると発表した。国の政策では住宅のゼロエネルギー化を推進しており、「2020年までに、一次エネルギー消費量がネット(正味)で概ねゼロとなるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を、標準的な新築住宅とする」ことを掲げている。今回発売する住宅は、住宅のスマートハウス化をさらに加速させ、ネット・ゼロ・エネルギーを推進していくため、ZEH仕様をパッケージ化したもの。パナソニックグループの先進的な創エネ・省エネ技術、同社が有する高い断熱性能、そして地熱を活用する活エネ技術によって、平均的な太陽光発電システム(4.5kW)の搭載量でも「実質消費エネルギーゼロ」のくらしが可能となる。さらに、大容量の太陽光発電システムを搭載した場合には、一次エネルギー収支約300%を達成することができるという。
情報源 |
パナホーム(株) ニュースリリース
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機関 | パナホーム(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | 省エネルギー | 住宅 | パナホーム | 断熱 | 地熱 | ZEH | 創エネルギー | エネルギー消費量 |
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