浜松市は、「創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助金」の募集を開始すると発表した(受付期間:平成26年5月1日~平成27年3月31日17時必着)。同市では、エネルギー政策のグランドデザイン「浜松市エネルギービジョン」において、将来ビジョンとして「スマートシティ」構築を掲げ、「再生可能エネルギー等による自立・分散型電源を最大限導入し、自分たちで使う電力は自分たちで創ると共に、こうした電力を蓄電池などの様々なエネルギー設備やエネルギーマネジメントシステムと連結し、賢く利用する都市」を目指している。今回、平成26年度から「次世代型住宅(スマートハウス)」の設置を促進するため、同市が指定する設備を住宅に設置する市民に対し補助金を交付する。対象設備は、住宅用の1)太陽光発電システム、2)燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)、3)ガスエンジン式コージェネレーションシステム(エコウィル)、4)蓄電池、5)ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)、である。
情報源 |
浜松市 報道発表資料
浜松市 創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助制度について |
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機関 | 浜松市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | 燃料電池 | HEMS | 省エネルギー | 住宅 | 蓄電池 | 補助 | スマートハウス | スマートシティ | 浜松市 |
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