石川県は、微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を追加し、監視体制を充実すると発表した。同県では、県内におけるPM2.5の常時監視について、これまで11局(県7局、金沢市4局)の測定局で行ってきた。今回、監視体制の充実を図るため、新たに珠洲局など3ヶ所に自動測定機を設定し、平成26年7月1日から合わせて14局で常時監視を実施することとなった。1)珠洲局(新設・珠洲市)、2)津幡局(既設・津幡町)、3)内灘局(既設・内灘町)。また、測定データは、これまでと同様に、石川県環境部政策課、石川県保健環境センターのホームページで公開される。なお、公開するデータは、確定作業前の速報値で、後日、修正される場合があるという。
情報源 |
石川県 記者発表資料(PDF)
石川県 県内の微小粒子状物質(PM2.5)の状況について |
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機関 | 石川県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 石川県 | 測定 | 測定局 | 環境基準 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 常時監視 | 大気汚染物質 |
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