福岡市は、市内の微小粒子状物質(PM2.5)の測定局を、平成25年3月1日から2か所追加すると発表した。同市では、市内の大気汚染の状況を把握するため、現在6か所の測定局で大気中のPM2.5を常時監視し、その結果をホームページで公開している。今回、PM2.5の監視体制を強化するため、新たに城南区と博多区に1か所ずつ測定局を追加。平成25年3月1日0時より測定を開始し、結果を同日1時よりホームページで公開する。なお、同市の大気汚染常時監視測定局は、市内に16局あるという。
情報源 |
福岡市 記者発表(PDF)
福岡市 環境監視システム |
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機関 | 福岡市 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 測定 | 測定局 | 環境基準 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 常時監視 | 福岡市 | 大気汚染物質 |
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