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 環境省、生物多様性条約実施に関する第5回作業部会(WGRI5)及び第18回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA18)の結果を公表

発表日:2014.07.03


  環境省は、カナダのモントリオールで開催された、生物多様性条約実施に関する第5回作業部会(WGRI5)(平成26年6月16日~20日)、及び第18回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA18)(平成26年6月23日~28日)の結果を公表した。両会合では、平成26年10月に韓国のピョンチャンで開催される生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)に向けて、1)生物多様性国家戦略の改訂・実施状況レビュー、2)戦略計画2011-2020及び愛知目標の中間評価、3)資源動員戦略、4)条約プロセスの効率性、5)地球規模生物多様性概況第4版、6)海洋・沿岸の生物多様性、7)侵略的外来種、8)合成生物学等、広範な議題について議論を行った。その結果、WGRI5で12本、SBSTTA18で11本、の合計23本の勧告が採択された。これらの勧告は、COP12で検討される予定という。

情報源 環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | 生態系 | 環境省 | 生物多様性条約 | 戦略計画 | 愛知目標 | SBSTTA | 侵略的外来種 | WGRI
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