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 静岡県、神奈川県・山梨県と連携した大気汚染防止を推進

発表日:2014.11.28


  静岡県は、神奈川県及び山梨県と連携して大気汚染防止を推進すると発表した。冬季は、1年の中でも大気汚染物質(窒素酸化物や微小粒子状物質(PM2.5)等)の濃度が高くなる季節である。特に、12月は全国的にも「大気汚染防止月間」に位置付けられ、例年、自動車交通量の増加やビルや家庭などの暖房等により、窒素酸化物の濃度が高くなる。そこで、今回、神奈川県及び山梨県と連携して啓発用チラシを作成し、関係機関に配架するなど、冬季における窒素酸化物等の削減を目指した取組を行う。チラシの啓発内容は、1)公共交通機関の利用の推進、2)適度な暖房温度の設定、3)ボイラー等の燃焼管理の徹底、4)環境に配慮した自動車利用、である。なお、啓発用チラシは、県ホームページに掲載されている。

情報源 静岡県 記者提供資料
静岡県 12月は大気汚染防止推進月間です。
機関 静岡県
分野 大気環境
キーワード 窒素酸化物 | 大気汚染 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 神奈川県 | 山梨県 | 大気汚染物質 | 静岡県 | 冬季
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