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 横浜市、地球温暖化対策計画書制度における優良事業者を表彰

発表日:2015.05.27


  横浜市は、横浜市地球温暖化対策計画書制度における優良事業者を表彰すると発表した。同制度は、温室効果ガスの排出抑制を目的とした制度。横浜市生活環境の保全等に関する条例に基づき、市内事業所における原油換算使用エネルギー量の合計が1500kL/年を超える事業者及び使用の本拠が横浜市にある自動車の台数が100台を超える事業者に、3年間の温室効果ガスの削減計画書及び報告書の提出を義務付けている。今回、同制度により平成23年度に計画を開始した18事業者の報告書(平成25年度までの3か年)の評価が完了し、この中で特に顕著な実績をあげた優良事業者として、以下の2事業者を決定した。1)富士ゼロックス(株):平成25年度に約3,100トン、平成22年度比約20%の排出量削減を達成、2)古河電気工業(株):平成25年度に約920トン、平成22年度比約37%の排出量削減を達成。同市では、平成27年6月11日に横浜市開港記念会館において、表彰式を行うという。

情報源 横浜市 記者発表資料
横浜市 記者発表資料(PDF)
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 温室効果ガス | 排出量 | 表彰 | 事業者 | 条例 | 排出抑制 | 横浜市
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