環境省は、平成27年度「経済性を重視した二酸化炭素削減対策支援事業」における、二酸化炭素削減ポテンシャル診断事業の受診事業所の二次公募を開始すると発表した(公募期間:平成27年6月22日~8月28日17時必着)。同事業は、年間CO2排出量が3,000トン以上の工場及び事業場等の事業所(受診事業所)に二酸化炭素削減ポテンシャル診断を行う専門機関(診断機関)を派遣し、設備の導入状況、運用状況、エネルギー消費状況を踏まえ、当該事業所において適用可能な具体的な二酸化炭素削減対策を明らかにするもの。診断結果は診断機関より受診事業所及び環境省に報告される。対象事業所は、直近年度の二酸化炭素の年間排出量が3,000t以上である事業所。なお、今回の公募は、申請が多数の場合は、公募期間中でも公募終了となるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境省 | 二酸化炭素 | 事業所 | 経済性 | 機器 | 診断 | ポテンシャル | 設備 | エネルギー消費量 | 低炭素エネルギー技術事業組合 |
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