環境省は、平成27年6月18日に開催された、第5回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果を公表した。UNDB-Jは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取り組みを推進するため、平成23年9月に設立された。今回の委員会では、「国連生物多様性の10年」の中間年として、これまでの成果と課題を中間評価としてとりまとめるとともに、2020年に向けた取組をまとめたロードマップを作成することとし、数値目標の設定など、さらなる活動充実に向けた意見交換が行われた。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 持続可能 | 委員会 | 愛知目標 | 生物多様性の10年 | UNDB-J |
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