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 経産省、JCMのFS事業採択候補案件を決定

発表日:2015.09.25


  経済産業省は、二国間クレジット制度(JCM)の実現可能性調査(FS)事業採択候補案件を決定したと発表した。政府では、日本国内の低炭素技術・製品等の普及等を積極的に推進して、世界規模での地球温暖化対策を進めていくため、途上国との間でJCMを推進している。同事業は、制度構築の可能性のある相手国に対する政策の提言や、低炭素技術・製品の普及等に向けた事業スキームの提案等を行うことにより、JCMと日本の低炭素技術・製品の有用性を明らかにするもの。今回、公募に応募のあった21件について、外部の第三者委員による審査を経て、9件の採択候補案件を決定した。具体的には、メキシコでの二酸化炭素回収・貯留(CCS)技術の普及に向けた調査、中東におけるJCMプロジェクトの発掘支援、インドの鉄鋼業への省エネ技術の導入促進など、が採択された。同省では、同事業等を通じて、既署名国におけるJCMプロジェクト化の支援とともに、更なる署名国の拡大に向けて今後もJCMを推進していくという。

情報源 経済産業省 ニュースリリース
機関 経済産業省
分野 地球環境
キーワード CCS | 省エネルギー | 地球温暖化 | 経済産業省 | 環境技術 | 途上国 | 低炭素 | 製品 | 二国間クレジット | JCM
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