環境省は、第III期「環境経済の政策研究」に係る各研究課題の平成27年度中間評価結果を公表した。同省では、持続可能な社会の形成の基礎となる「環境と経済の調和」を目指した、経済と調和した環境政策の企画・立案に資する研究や、環境政策がもたらす経済・社会への影響・効果や両者の関係等に関する研究を行う「環境経済の政策研究」を実施している。今回、第III期「環境経済の政策研究」(平成27~29年度)の各研究課題(11課題)の中間評価を行った。その結果、研究計画を満たしていて、かつ優れた研究成果を示している「A」と評価されたのは4件で、研究計画を一定程度満たしていて、かつ優れた研究成果を示している「B+」5件、研究計画を一定程度満たしていて、かつ良好な研究成果を示している「B」2件であった。なお、各研究課題の成果報告書等の関連資料は、同省ホームページに掲示している。
情報源 |
環境省 報道発表資料
環境省 環境経済情報ポータルサイト 環境経済の調査・研究情報 |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 水銀 | 環境保全 | 環境政策 | 自然共生 | 環境経済 | 低炭素 | 政策研究 | 経済動向 | 資源循環 |
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