高知県は、森本産業(有)と、平成28年6月3日付で、オフセット・クレジット(J-VER)売買契約を締結したと発表した。J-VERは、国内のプロジェクトにおいて実現された温室効果ガスの排出削減・吸収量を自主的なカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証する制度。今回のクレジットは、森本産業(有)が行う「道交基幹第18号森林基幹道開設事業小川線1工区工事」で排出されるCO2排出量をオフセットするため、20t-CO2のクレジットを売買する。同社では、カーボン・オフセットの取り組みだけでなく、事務所での節電によるCO2排出削減活動に取り組んでいる。なお、同社の購入は今回で2回目となる。
情報源 |
高知県 記者配布資料
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機関 | 高知県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 温室効果ガス | CO2排出量 | カーボン・オフセット | オフセット・クレジット | J-VER | 排出削減 | 高知県 | 工事 | 森本産業 |
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