高知県は、明治建設(有)と、平成28年11月7日付で、オフセット・クレジット(J-VER)売買契約を締結したと発表した。J-VERは、カーボン・オフセットの取り組みを普及・促進するため、国内のプロジェクトにおいて実現された温室効果ガスの排出削減・吸収量を自主的なカーボン・オフセットに用いられるクレジットとして認証する制度。今回、明治建設(有)が行う「復旧(ゼロ国債)第301号 下瀬戸復旧治山工事」で排出されるCO2排出量をオフセットするもので、4t-CO2のクレジットを売買する。同社では、カーボン・オフセットの取組だけでなく、エコアクション21に基づき、環境に配慮した事業活動を実施している。なお、同社の購入は6回目となる。
情報源 |
高知県 記者配布資料
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機関 | 高知県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 温室効果ガス | CO2排出量 | カーボン・オフセット | オフセット・クレジット | J-VER | 排出削減 | 高知県 | 工事 | エコアクション21 | 明治建設 |
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