愛知県は、「新エネルギー実証研究エリア」の実証研究実施者を決定したと発表した。同県では、新エネルギー分野の技術の実用化を促進するため、企業等が同分野で行う実証研究を支援する施設として、豊田市の「知の拠点あいち」に新エネルギー実証研究エリアを設置している。今回、同エリアにおいて実証研究を実施する企業等として、アミテック(株)1者を決定した。同社では、(株)セブンコーポレーションと共同で、非常時における太陽光発電とマグネシウム空気電池を併用したトレーラーハウスの実用化実証研究を実施する。実証期間は、平成29年4月から平成31年12月までである。
情報源 |
愛知県 記者発表資料
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機関 | 愛知県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | HEMS | 新エネルギー | 実証研究 | 愛知県 | 空気電池 | アミテック |
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