愛知県は、あいち臨空新エネルギー実証研究エリアの実証研究新規実施企業を決定したと発表した。同エリアでは、新エネルギー分野の技術の実用化を目的に、企業が行う実証研究を支援している。今回、新たに新エネルギーの実用化に向けた実証研究を行う実施企業として、以下の2企業を決定した。1)交通信号用燃料電池の塩害影響評価の実証研究:(株)ニッセイ、2)廃棄物系バイオマスからのバイオエタノール生産の実証研究:(株)水野組。これまで、同エリアでは、9件の実証研究を実施してきたが、今回の決定により、通算11件の実証研究が実施されることになった。なお、今回採択された両事業とも、実施期間は、平成27年3月までの2年間である。
情報源 |
愛知県 記者発表
愛知県 あいち臨空新エネルギー実証研究エリア |
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機関 | 愛知県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 燃料電池 | バイオエタノール | 新エネルギー | バイオマス | 廃棄物 | 実証研究 | 愛知県 | 実用化 | あいち臨空新エネルギー実証研究エリア |
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