JFEエンジニアリング(株)の100%子会社のアーバンエナジー(株)は、2017年4月より、パシフィコ横浜((株)横浜国際平和会議場)が管理する臨港パークにおいて、廃棄物発電による電力の買取・供給・割引の新サービスを開始する。アーバンエナジーは、パシフィコ横浜の施設や公園で収集された廃棄物より発電された電力を、廃棄物の収集・運搬および焼却・発電を担うJFE環境(株)から買い取るとともに、パシフィコ横浜に電力供給する際に廃棄物処理量に応じた電力料金の割引を行う。電力供給量は年間約30万kWh(一般家庭約100世帯分)と見積もられており、両社の契約電力は65kW、施設内で出た廃棄物の完全把握と100%リサイクルを目指すという。
情報源 |
JFEエンジニアリング(株) ニュースリリース
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機関 | JFEエンジニアリング(株) アーバンエナジー(株) |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 廃棄物発電 | 廃棄物処理 | JFEエンジニアリング | JFE環境 | 電力供給 | パシフィコ横浜 | アーバンエナジー | 横浜国際平和会議場 |
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