環境省、外務省、国連開発計画(UNDP)およびタイ政府及びマレーシア政府は、「持続可能な未来に向けたアジア太平洋地域からのイニシアティブ」を開催した。これは、2017年7月17日にニューヨーク国連本部で開催された持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラムの「公式サイドイベント」として、200人程度の聴衆を集め、開催されたもの。各国の代表から1)持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けたパートナーシップ形成への期待やコミットメントが表明された後、2)SDGsの達成に向けたパートナーシップ形成や、3)SDGsの実施において注目されているマルチステークホルダーの役割や取組事例などが紹介された。日本は、外務大臣、環境省地球環境審議官、損害保険ジャパン日本興亜(株)代表取締役会長、(株)日本フードエコロジーセンター代表取締役が登壇し、SDGsに取り組むアジアの一体感を醸成するとともに、環境分野における日本の優れた取組を海外へ発信する機会となったという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 外務省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境省 | タイ | マレーシア | 外務省 | パートナーシップ | アジア | UNDP | 国連開発計画 | SDGs | 持続可能な開発 |
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