千葉県、平成28年度大気環境の状況を公表

発表日:2017.08.04

千葉県は、平成28年度の大気汚染の状況を公表した。同県では、県内の16市及び国と、大気汚染防止法に基づき、大気汚染物質及び有害大気汚染物質の測定を実施している。平成28年度の結果は以下のとおり。1)大気常時監視では、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化炭素及び浮遊粒子状物質は全測定局で環境基準を達成した。微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準達成率は一般局で97.6%、自排局で77.8%であった。光化学オキシダントは全測定局で環境基準未達成となった。2)有害大気汚染物質では、環境基準が定められている4物質、指針値が設定されている9物質及び環境基準・指針値が設定されていない物質(8物質)は、ベンゼンが1地点で環境基準値を超えた以外は環境基準等を達成した。同県では、全物質の環境基準等を達成するため、工場・事業場対策及び自動車排出ガス対策を継続して進めるという。

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