経産省、「スマート交通一般に関するガイドライン」の国際規格が発行されたと発表

発表日:2017.10.04

経済産業省は、「スマート交通一般に関するガイドライン」が、国際規格ISO37154として発行されたと発表した。世界の多くの都市が抱える大気汚染、騒音・振動、交通弱者の保護などの様々な課題に対して、都市を構成する不可欠なインフラである交通システムをスマート化すること(スマート交通)は、極めて大きな役割を果たすと考えられている。今回の規格は、スマート交通の概念と運用を定めたガイドラインで、ISO(国際標準化機関)のスマート交通に関する委員会作業グループ(ISO/TC 268/SC 1/WG3)に日本が提案したもの。適用範囲、用語の意義、鉄道やバス、フェリー、徒歩連絡、自転車や自家用車、あるいは車いす等の自家用交通といった交通のモードの選択基準、それらに付随する導入すべきサービス等を定めている。今後、この国際規格を通則として、日本が有する各種交通サービスや技術の導入が促進され、世界の各都市が抱える課題の解決に貢献することが期待できるという。

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