三菱自動車工業(株)は、ベトナム社会主義共和国政府との間で電動車の普及拡大に関する覚書を締結したと発表した。ベトナムでは、CO2排出量を削減してクリーンな空気と緑豊かな都市を作り出す方法を追求しており、今回の覚書は低炭素社会への移行を促進するための重要なマイルストーンとなるもの。同社では、持続可能な自動車技術の採用を促進するため、ベトナム商工省(MOIT)に対して、プラグインハイブリッド車(PHEV)と急速充電器を提供し、効率的な電動車の利用、公共政策プログラムおよびインセンティブに関する共同研究を行い、同国における電動車普及を促進するための方法を追求するという。
情報源 |
三菱自動車工業(株) ニュースリリース
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機関 | 三菱自動車工業(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 三菱自動車工業 | 低炭素社会 | プラグインハイブリッド車 | ベトナム | 覚書 | 電動車両 | PHEV |
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