三菱自動車工業(株)は、SUVタイプの新型プラグインハイブリッド車(PHEV)を、2013年1月24日に発売すると発表した。同車は、同社の電気自動車(EV)におけるEV技術をベースに開発した「プラグインハイブリッドEVシステム」を、SUV車に搭載したもの。EVの優れた環境性能や静粛性、4WDによる走行安定性や意のままの走り、SUVならではの充実したユーティリティを融合し、以下の特長を実現した。1)日常は環境に優しいEV走行、遠出はモーター主体のハイブリッド走行、2)「ツインモーター4WD」による優れた走行性能、3)大容量バッテリーの利用により、最大1500Wが供給できる100V AC電源やエンジンで発電して停車中・走行中に充電できる機能。
情報源 |
三菱自動車工業(株) プレスリリース
|
---|---|
機関 | 三菱自動車工業(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | エンジン | 電気自動車 | 三菱自動車工業 | EV | プラグインハイブリッド車 | 発電 | 充電 | PHEV | SUV |
関連ニュース |
|