国総研、無動力撹拌式消化槽実証施設の稼動開始と発表

発表日:2018.03.26

国土交通省国土技術政策総合研究所は、唐津浄水センター(佐賀県唐津市)において、無動力撹拌式消化槽実証施設が稼働を開始すると発表した。下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の平成29年度採択技術「高効率消化システムによる地産地消エネルギー活用技術」は、汚泥消化技術を用いた地産地消型エネルギーシステムの構築に向けた低コストなバイオマス活用技術で、三菱化工機(株)・九州大学、日本下水道事業団・唐津市が共同で研究に取り組んでいる。今回完成した実証施設では、1)攪拌装置が必要ない無動力撹拌式消化槽、2)バイオガス発生量を増加させる高効率加温設備(可溶化装置)、3)高い発電効率の固体酸化物形燃料電池(SOFC)を設置し、地域バイオマス(脱水汚泥、食品廃棄物等)を投入した際の処理性能やライフサイクルコストの縮減、エネルギー自給率の向上効果等を実証するという。

情報源 国土交通省国土技術政策総合研究所 記者発表資料(PDF:1,046KB)
三菱化工機(株) ニュース(PDF:575KB)
機関 国土交通省国土技術政策総合研究所 三菱化工機(株) 九州大学 日本下水道事業団 唐津市
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
水・土壌環境
キーワード SOFC | バイオマス | 国土交通省 | 下水道 | バイオガス | 食品廃棄物 | 汚泥 | 国土技術政策総合研究所 | B-DASH | 唐津市
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