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 環境省、国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム(サントリーホールディングス)の取組を紹介

発表日:2018.04.27


  環境省は、サントリーホールディングス(株)の協力による「国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム」の取組を紹介した。同プログラムは、民間企業との協力により、日本の国立公園の魅力を世界に向けて発信することなどを目的としたもので、平成30年5月現在のパートナー企業は34社。今回、大山隠岐国立公園とその周辺地域の魅力を小中学生等に紹介し、自然体験に誘導することを目的として、「大山隠岐国立公園冒険手帳(監修:環境省)」を作成し、平成30年5月3日から無料配布する(平成32年度中まで配付予定)。手帳は、環境省大山ナショナルパークセンターなど鳥取県および島根県の6施設で配付される。手帳に挙げられた体験ポイントを獲得することで、ピンバッチなど5種類のオリジナルグッズと交換できるという。

情報源 環境省 報道発表
機関 環境省 サントリーホールディングス(株)
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 国立公園 | 鳥取県 | サントリーホールディングス | 大山隠岐 | ピンバッチ
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