岩手県は、2018年度水素利活用の勉強会(第1回)の開催概要を公表した。同県では、再生可能エネルギーによる電力自給率の向上に向けた取組を行っており、その一環として、再生可能エネルギーの最大限の導入に向け、水素の利活用の取組を進めている。今回、水素エネルギーの理解増進と水素社会実現に向けた機運醸成を図ることを目的として「水素利活用の勉強会」を開催する。今回(第1回)の勉強会は、2018年8月31日にマリオス(岩手県盛岡市)において開催する。内容は、1)水素社会実現に向けた戦略について、2)燃料電池フォークリフトの取り組み、3)太陽光・地中熱を活用 積雪寒冷地に適応した、北東北初のスマート水素ステーション、などを予定しているという。
情報源 |
岩手県 新着更新情報
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機関 | 岩手県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 地中熱 | 太陽光 | 水素エネルギー | 岩手県 | 燃料電池フォークリフト | 水素利活用 | 勉強会 | 水素社会実現 | スマート水素ステーション |
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