岩手県は、宮城県で「水素利活用の先進地視察会」を開催すると発表した。同県では、再生可能エネルギーによる電力自給率の向上に向けた取組を行っており、その一環として、再生可能エネルギーの最大限の導入に向け、水素利活用の取組を進めている。今回、水素エネルギーの理解増進と水素利活用に向けた機運醸成を図るため、東北で水素の利活用が進んでいる宮城県を訪問し、水素ステーションや水素エネルギー発電設備などの水素関連施設・設備の視察を内容とした視察会を開催する。平成30年10月10日に宮城県仙台市内において、1)水素ステーション、2)純水素型燃料電池活用店舗、3)スマート水素ステーション、4)水素エネルギー発電設備を見学するという(事前申込制、定員20名)。
情報源 |
岩手県 新着更新情報
|
---|---|
機関 | 岩手県 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 岩手県 | 宮城県 | 水素利活用 | 水素エネルギー発電設備 | 視察会 | 電力自給率 | 水素エネルギー水素ステーション |
関連ニュース |