山形県は、下水汚泥の放射性物質の測定結果を公表した。同県では、2011年度から下水汚泥の放射性物質の検査を実施している。2018年度は4箇所の流域下水道の浄化センターから発生する下水汚泥に含まれる放射性物質を測定している。今回、2018年7月25日に測定の結果、1)放射性ヨウ素は4地点中2地点で検出された、2)セシウム134は全地点で検出されなかった、3)セシウム137は4地点中3地点で検出された。同県では、放射性ヨウ素が検出されている理由について、山形県空間放射線量モニタリング計画に基づく県内全市町村空間放射線量測定結果及び大気中の放射性物質の測定結果から、新たな放射性物質の飛散ではないと推定されるという。