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 神戸市、「環境」と「防災」を身近に体感できるイベントを開催

発表日:2018.08.08


  神戸市は、2018年9月9日に防災機能を有した「みなとのもり公園」(神戸市中央区)において開催する、「環境」と「防災」を身近に体感できるイベントの概要を紹介した。同市では、様々な体験を通して家族で楽しみながら環境について学べるイベント「こうべエコちゃれゼミ」を開催している。今回、神戸学院大学の協力を得て、災害時にも役立ち、環境にやさしい「パッククッキング」や、台風による河川の増水や堤防の決壊(外水氾濫)、ゲリラ豪雨による水害(内水氾濫)について視覚的に学べる「都市型水害体験装置」の体験学習や、環境と防災に関する紙芝居など、クイズラリー形式で様々な角度から「環境」と「防災」を学ぶという。対象は在住・在学の小学生と保護者で、参加人数は100名を予定しているという。

情報源 神戸市 記者発表資料
機関 神戸市
分野 環境総合
キーワード 環境 | イベント | 神戸市 | 防災 | みなとのもり公園 | うべエコちゃれゼミ | 神戸学院大学 | パッククッキング | 都市型水害体験装置
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