環境省は、平成30年度「熱を活用した次世代型蓄エネルギー技術実用化推進事業」の公募審査結果を公表した。同事業は、系統に接続しない自立・分散型の再生可能エネルギーの地産地消を促進するために、再生可能エネルギーを「熱」の形で需要家側において蓄え、「電気」の形で利用できる新たな自立・分散型の蓄エネルギー技術の確立を目的とするもの。平成30年6月5日から6月25日の間、事業の公募を行い、1)熱を活用した次世代型蓄エネルギー技術の開発・実証((一財)エネルギー総合工学研究所)、2)熱電発電モジュールを軸とした蓄熱エネルギー利用システムの開発・実証((株)KELK)が採択された。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 環境省 | エネルギー総合工学研究所 | KELK | 蓄エネルギー技術 | 自立・分散型 | 熱電発電モジュール |
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