環境省は、「風力発電に係るゾーニング実証事業」二次公募の実証地域を発表した。同事業は、環境保全と両立した形で風力発電の導入促進を図るため、「風力発電に係る地方公共団体によるゾーニングマニュアル(第1版:平成30年3月)」に基づくゾーニングマップの作成や、ゾーニングの実効性確保・制度化に関する知見の集約等を行うもの(事業実施期間:平成30年度~2020年度)。平成30年9月3日から10月12日にかけて二次公募を行い、学識経験者・自然公園関係財団等の役員10名からなる委員会による審査を経て、洋上風力発電事業の手続きを想定した実証地域として、和歌山県、阿南市(徳島県)および北九州市(福岡県)が選定された。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 風力発電 | 環境省 | 北九州市 | 環境保全 | 地方公共団体 | 和歌山県 | ゾーニング実証事業 | ゾーニングマニュアル | ゾーニングマップ | 阿南市 |
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