宮城県は、こども環境教育出前講座(北部)の概要を紹介した。同県では、持続可能な社会を次世代に残していくために、小学生の時期に環境教育を受ける機会を十分に確保し、環境問題を主体的・協働的に考え、行動する人材の育成に取り組んでいる。また、環境教育は、理科や社会科など教科教育の総合的・横断的な理解を促すとともに、論理的な思考力・判断力等を育むとしている。今回、環境教育の一環として、平成30年11月15日に栗原市立花山小学校において、こども環境教育出前講座を実施した。講義は、「地元の自然を楽しく学ぼう」をテーマに、花山地区における「水」との関わりの歴史を追いながら、産業や文化について児童に考えさせるように講義を展開したという。
情報源 |
宮城県 新着更新情報
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機関 | 宮城県 |
分野 |
地球環境 自然環境 水・土壌環境 |
キーワード | 環境教育 | 環境問題 | 宮城県 | 持続可能な社会 | こども環境教育出前講座 | 栗原市立花山小学校 | 花山地区 |
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