関東地方環境事務所は、平成30年度「アカガシラカラスバト保護増殖検討会」の開催概要を発表した。国内希少種アカガシラカラスバトは小笠原諸島に生息している鳥類で、外来種による捕食や餌資源の競合等により絶滅のおそれが高いと判断されている。そのため同省は平成18年8月にアカガシラカラスバト保護増殖事業計画を策定し、専門家の意見を踏まえた保全の取組を進めています。今次検討会は、同地方環境事務所(さいたま市)、環境省小笠原世界遺産センター(東京都小笠原村父島)および母島の3会場を接続し、テレビ会議により開催される(平成30年12月5日)。1)平成29年度検討会における助言への対応状況、2)関係機関・団体による取組の実施状況、3)推定個体数の評価、4)第3次中期実施計画に基づく取組の評価と第4次への引継ぎ等について検討するという。