横浜市は、シンポジウム「環境配慮型行動で創るSDGs未来都市」の開催概要を紹介した。同市は、未来都市として、パリ協定の発効により、「脱炭素化」という高いレベルでの環境への取組が求められていることを踏まえながら、「力強い経済成長と文化芸術創造都市、観光・MICE都市の実現」「花と緑にあふれる環境先進都市」の実現に向け、横浜の最大の強みである市民力を活かした公民連携により、環境に配慮しながらも、経済や文化による新たな価値・賑わいを創出し続ける都市の実現を目指している。このシンポジウムは、横浜市資源リサイクル事業協同組合の主催により、市民の環境配慮行動意識の醸成のため、どのように取り組んでいくかを先進事例の紹介をしながら、「消費者市民社会」へ向かう情報提供の場として開催する。平成31年2月21日に横浜市で、1) SDGs 取り組み紹介、2)パネルディスカッションなど行うという(事前申込制)。
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横浜市資源リサイクル事業協同組合 ブログ |
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機関 | 横浜市 横浜市資源リサイクル事業協同組合 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境配慮型 | 横浜市 | SDGs | 脱炭素化 | パリ協定 | 未来都市 | 文化芸術創造都市 | 観光・MICE都市 | 横浜市資源リサイクル事業協同組合 |
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