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 新潟県など、平成30年度環境リスクコミュニケーション研修会を紹介

発表日:2019.01.24


  新潟県と新潟市は、平成30年度環境リスクコミュニケーション研修会の開催概要を紹介した。化学物質を取り扱う会社として地域住民と良好な関係を築くためには、化学物質に関する情報を共有し、意見交換等を通じて意思疎通と相互理解を図るコミュニケーションが必要である。この研修会では、化学物質を含む環境の取り組み全般に関する住民との話し合いについて、事例や取組方法などを紹介する。平成31年3月5日に新潟県自治会館別館(新潟市中央区)で、化学物質を取り扱う企業を対象に、環境省から化学物質アドバイザーを講師に招き、1)化学物質排出量等の現状及び解析、2)環境リスクコミュニケーションのアンケート結果の解説など行うという(事前申込制)。

情報源 新潟県 自然・環境
機関 新潟県 新潟市
分野 健康・化学物質
キーワード 化学物質 | 環境 | コミュニケーション | 新潟県 | 新潟市 | 化学物質排出量 | 地域住民 | 環境リスクコミュニケーション | 化学物質アドバイザー
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