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 環境省と国交省、平成31年度電動化対応トラック・バス導入加速事業を公募

発表日:2019.04.26


  環境省と国土交通省は、(公財)日本自動車輸送技術協会を執行団体に選定し、平成31年度電動化対応トラック・バス導入加速事業の公募を開始すると発表した(公募期間:平成31年4月26日~平成32年1月31日)。同事業は、運輸部門CO2 排出量の約3割を占める貨物車・バス由来のCO2 排出量を削減するため、補助対象車両として事前登録された最も燃費性能のよいトラック・バス(電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車)の導入に要する経費の一部を補助するもの。補助対象車両は以下の通り。1)電気トラック・バス:車両総重量2.5t 超のトラック又は乗車定員 11 人以上の自家用バス、2)プラグインハイブリッドバス:乗車定員 11 人以上の自家用バス、3)ハイブリッドトラック・バス:車両総重量12t 超の事業用トラック、同2.5t 超の自家用トラック又は乗車定員 11 人以上の自家用バス。なお、全国5ヶ所(6回)で公募説明会が開催される予定。

情報源 環境省 報道発表資料
国土交通省 報道発表資料
(公財)日本自動車輸送技術協会 平成31年度補助金ページTOP
機関 環境省 国土交通省 (公財)日本自動車輸送技術協会
分野 地球環境
キーワード ハイブリッド自動車 | 電気自動車 | 環境省 | 国土交通省 | バス | CO2排出量 | トラック | プラグインハイブリッド自動車 | 日本自動車輸送技術協会 | 貨物車
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