環境省は、(公財)日本自動車輸送技術協会を執行団体に選定し、令和2年度電動化対応トラック・バス導入加速事業の公募を開始すると発表した(公募期間:令和2年6月1日~令和3年1月29日)。同事業は、運輸部門CO2排出量の約3割を占める貨物車・バス由来のCO2排出量を削減するため、補助対象車両として事前登録された最も燃費性能のよいトラック・バス(電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、ハイブリッド自動車(HV))の導入に要する経費の一部を補助するもの。補助対象車両は、1)EVトラック、HVトラック、2)EVバス、HVバス (PHVバスを含む)。補助対象充電設備(導入車両と一体的に申請する場合に限る。)は、1)急速充電設備、2)普通充電設備。補助対象事業者は、1)トラック・バスを事業の用に供する者、トラック・バスの貸渡し(リース)を業とする者(1)に貸渡す者に限る。)となっている。応募の詳細は、同協会のホームページで閲覧できる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(公財)日本自動車輸送技術協会 令和2年度補助金ページTOP |
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機関 | 環境省 (公財)日本自動車輸送技術協会 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | ハイブリッド自動車 | 電気自動車 | 環境省 | バス | CO2排出量 | プラグインハイブリッド自動車 | 日本自動車輸送技術協会 | 貨物車 | 電動化対応トラック・バス導入加速事業 |
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