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 国交省、「水災害・水資源分野における気候変動の影響と適応に関するシンポジウム」の開催予定を紹介

発表日:2019.05.13


  国土交通省は、「水災害・水資源分野における気候変動の影響と適応に関するシンポジウム~後悔しない適応とは~」の開催予定を紹介した。このシンポジウムは、気候モデル出力を用いて影響評価を実施し、適応への基本的な考え方を議論してきた文部科学省統合プログラムの研究者と、水災害・水資源の適応へのあり方をより具体的に議論してきた同省水管理・国 土保全局、ならびに関係する省庁、研究者が一堂に会して、「水災害・水資源分野における、地球温暖化による気候変動影響と適応策」に関し、情報共有だけでなく、後悔しない温暖化適応とは何か、そのために何を研究し、どのような施策を講ずべきか、を一緒に議論するもの。令和元年5月24日に東京都内(渋谷区代々木)で、同省、文部科学省統合的気候モデル高度化研究プログラムおよび研究開発局の主催により1)基調講演、2)講演、3)パネルディスカッションなど行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:350名)。

情報源 国土交通省 報道発表資料
機関 国土交通省 文部科学省
分野 地球環境
水・土壌環境
キーワード 気候変動 | 国土交通省 | 水資源 | 水災害 | 統合的気候モデル高度化研究プログラム | 後悔しない適応 | 気候モデル出力 | 文部科学省統合プログラム | 温暖化適応 | 研究開発局
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