大阪府は、令和元年8月9日に東大阪市で、スマートエネルギー分野への参入のための「スマエネビジネス交流会」を開催すると発表した。府では、今後の成長が見込まれる「蓄電池」、「水素・燃料電池」をはじめとする同分野に関する技術力を有する中小企業や、同分野への参入をめざす中小企業を集中的かつ継続的に支援するためのプラットフォームとして、2018年12月、「おおさかスマエネインダストリーネットワーク(SIN)」を設置している。SINでは、大手・中堅企業で構成する「大阪スマートエネルギーパートナーズ(SEP)」参画企業(現在111社)等とのビジネス機会や中小企業間での交流の場の創出等に取り組んでいる。今回、SEP参画企業をはじめとする同分野に関心のある企業間のネットワーク強化を目的として、企業間連携の実例を紹介する基調講演やSIN会員企業による事業内容の紹介などを行う「スマエネビジネス交流会」を開催するという(事前申込制、参加費:無料、定員:100名程度)。
情報源 |
大阪府 報道発表資料
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機関 | 大阪府 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 燃料電池 | 水素 | 大阪府 | 中小企業 | 蓄電池 | 東大阪市 | スマートエネルギー分野 | スマエネビジネス交流会 | おおさかスマエネインダストリーネットワーク | 大阪スマートエネルギーパートナーズ |
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